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ブログとは違った目線で載せております
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つきましては、先ず面接と実習を行って頂きます。
また、他の訓練所などで上手く
いかなかった方なども再度
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(要普免・AT限定可、住み込み)
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カウンセリングをご希望の方は必ず
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限られた短い時間の中で
トレーニングをしておりますので、
手を離せない場合も多くございます。
お客様一人一人に気持ちの
良い対応を心掛けておりますので
ご協力のほど宜しくお願い致します


こんにちは


ドッグスクールユナイテッド

スタッフの東藤です


今回は東藤のちょっとした
小話をしようと思います


人は言葉で気持ちや
考えを伝え合ったり
出来ますが
犬はもちろん
言葉では伝えられません


またあまり鳴き声も使いません


祖先の狼の頃から
鳴き声は他の動物などに
聞かれるため
第一にボディランゲージを
使うようになったと
言われています



人から犬へ伝えるときは
合図やコマンドなどを用いますが
犬からの気持ちや
意思を受け取るときには
彼らのボディーランゲージを
見るのが一番いいと言えます


さてそこで
ボディーランゲージとは
何かと言いますと
表情や姿勢などで
気持ちや意思を表現することです


人間も時に
ボディーランゲージを使いますが
人間と犬とでは
違う時もありますので
ご注意下さい


まずは
目、口、マズルなどの顔の動き
つまりは表情です


人間では無理ですが
耳なんかも表現に使っています


こちらは
マルプーのレイちゃんです

次に
身体全体の姿勢です

中には尻尾の動きも
分かりやすいボディーランゲージと
言えます


しかし
尻尾を振る=喜んでいる
ではないということもあります


緊張して、力が入っていたり
気持ちが高ぶっていたり
そんな時も
尻尾を振っていることがあります


東藤は昔近所の可愛い柴犬に
咬まれたことがあります


小さい時の私は
尻尾を振って私の方を
見てくるその子は
私と遊びたいのだと
完全に勘違いしていましたが
ただ警戒して緊張して
私から目が離せずにいたのだと
今では思い返します


つまりボディーランゲージを
読み取るには
観察力と知識が必要です


ウェルシュ・コーギーの
アンディくんと
マルチーズ×ヨークシャ・テリアの
MIXのちびたくんの
挨拶の様子です


こちらは間違いなく
「挨拶」のボディランゲージですが
「仲良くしようね」や
「よろしくね」など
好意的な意味合いだと
勘違いしてはいけません


まだお互いを知らない同士で
警戒しているときに
この様な挨拶をします


鼻先の匂いを嗅いで
相手の情報を得ようと
しているのです


相手に敵意がないことや
相手の性別や年齢などが分かると
徐々に距離を縮めていけます



ここでいきなりケンカをしだす子も
いますので
その時は表情の
ボディランゲージを
見て注意してあげてください


まず私たちに出来ることは
知識を身に付けることです


こちらのブログでも
少しずつボディーランゲージを
紹介していけたらいいなと
思っています

